資生堂化粧療法講座　お申込みフォーム

資生堂化粧療法認定資格制度の契約約款

第1条（目的）

1.この規約（以下「本規約」といいます）は、資生堂ジャパン株式会社（以下「当社」といいます）が提供する資生堂化粧療法認定資格制度試験（会場開催・オンライン開催など開催形態を問いません。以下、以下「本試験」といいます）に関する契約（以下「本契約」といいます。）の条件等を定めることを目的とします。
2.本規約は、第３条に従い本試験の申込みをした個人（以下「申込者」といいます）および当社に適用されるものとし、また、申込みから本セミナーの受講までに次条に基づいて本規約の変更があった場合には、申込時の本規約の内容が適用されるものとします。

第2条（本規約の変更）

当社は、本契約の内容（本試験の内容を含みますが、これに限られません）を変更する場合や適用法令の改正があった場合その他当社が必要と認めた場合、本規約の内容の全部または一部を改定することができるものとします。この場合、当社は、本サイト（https://corp.shiseido.com/seminar/jp/以下同じ）上での公表その他当社が適切と判断する方法により、本規約を変更する旨、変更後の本規約の内容および効力発生日等を、申込者に事前に案内するものとします。本規約の改定の効力発生日は、上記案内に特段の記載がない場合、本サイトに改定後の本規約を掲示した日から３日後に生じるものとします。

第３条（本契約の成立時期等）

本契約は、本試験の受験を希望する申込者が当社に対して本サイトのお申込みフォームを通じて本試験の受験を申込み、当社が申込者に対して電子メールその他の方法により当該申込みの承諾を通知することにより、成立するものとします。
なお、申込者が当社に対して本試験の申込みをしたことをもって、申込者が本規約に同意したものとみなします。

第４条（受験資格）

本試験は、当社が本サイトで別途定める「ＡＤＬ向上のための整容講座」のうち、本サイトで定める所定の講座をすべて修了し、かつ、次条に従って本試験の受験料を支払った申込者に限り、受験することができます。ただし、申込者が当該受験資格を有する場合であっても、以下のいずれかに該当する場合には、本試験を受験することはできません。
（1）申込内容に虚偽・誤記または記入漏れがあるなど事実と異なる事項が含まれているまたは適切な申込内容となっていない場合
（2）過去、不正の手段または不適切な行為により本試験を受け、もしくは本規約や申込条件に違反したことにより受験資格を喪失し、または合格を取り消されたことがある場合
（3）本試験の運営に支障をきたす行為を行ったまたは行うおそれがあると認められる場合
（4）第９条第１項各号に違反した場合
（5）その他、当社が不適当と判断した場合

第5条（受験料の支払い）

1.申込者は当社に対し、本試験の受験料を、当社が本サイトで別途指定する期日までに、当社が指定する振込先に振り込む方法で支払うものとします。振込手数料は申込者の負担とします。なお、当社は振込明細書を以て領収書の発行に代えるものとします。
2.当社が、前項の支払期日以内に、受験料のお支払いを確認することができない場合は、お申し込みが無効となります。

第6条（本人確認）

１．本試験が会場開催の場合、申込者は、本試験の試験日、本試験の実施会場に、申込者が本人であることが確認できる顔写真入りの本人確認書類（運転免許証、パスポート、写真付きの住民基本台帳カード、学生証、社員証など、原則として、第三者機関発行で氏名・生年月日・顔写真が揃って確認できるもの。以下同様とします。）を持参しなければならないものとします。
２．本試験がオンライン開催の場合、申込者は、本試験の試験日、本試験の実施会場（第7条で定義します）に、申込者が本人であることが確認できる顔写真入りの本人確認書類をオンライン上で表示しなければならないものとします。
３．申込者は、当社が請求した場合、直ちに前各項に定める本人確認書類を当社に提示しなければならないものとします。
４．申込者が、第１項に従って本試験の試験日に本人確認書類を持参しない場合や、第2項に従って本人確認書類を表示しない場合は、本試験を受験できないものとします。

第7条（本試験の詳細・オンライン開催の場合の視聴環境等）

１．本試験の受験料・持参物・実施会場（オンライン開催の場合における当社所定のオンラインサイトページや、当社指定のアプリケーション上のページ等を含みます。以下同様とします。）・開催時期・試験内容・集合時間・試験時間・合格基準については、本サイトで別途定めるとおりです。なお、いかなる場合でも、申込者は、実施会場や受験日・受験時間を申込における内容から変更することはできないものとします。
２．オンライン開催の場合、申込者が本試験を受験するために必要な視聴環境（パソコン等のハードウェア、ブラウザ等のソフトウェア、通信環境等）は、申込者の負担および責任において準備および維持するものとします。
３．オンライン開催の場合、申込者は、本試験実施のため、十分な広さ、衛生環境、安全性を備え、本試験による音声等によって周囲から苦情がよせられる可能性がないなど、本試験の実施によって第三者の迷惑や権利侵害が生じない場所を、自己の費用と責任で確保するものとします。

第8条（申込者の安全配慮措置等の責任）

申込者が介助・安全性確保等の対応（以下「安全配慮措置」といいます）を行う必要がある場合において、申込者が本試験に参加する場合、安全配慮措置のため、申込者の費用と責任で、当該申込者の家族、介助者、職員等のスタッフ（いずれの場合も、安全配慮措置を講じるに必要かつ十分な人数であることを要します）を本試験会場に常駐させるとともに、当該申込者に応じた安全配慮措置を講じるものとします。

第9条（受験上の注意）

１．申込者は、本試験の試験時間中、当社の指示に従って本試験を受験するものとします。なお、申込者に次に該当する行為が認められた場合、申込者は本試験および今後将来にわたる本試験の受験資格を喪失するものとし、直ちに試験の実施会場からの退場を指示されます。本試験の合格後、次に該当する行為が判明した場合は、合格を取り消し、今後将来にわたる受験資格を喪失するものとします。
①試験官の指示に従わない
②試験中に第三者からの援助を与える、または受けるその他カンニング行為をする
③他の人の代わりに受験する
④安全配慮措置上の必要性や当社の事前の許可がないにもかかわらず、本試験中に携帯電話・ＰＨＳ・情報通信機能のある機器（スマートフォン・腕時計型端末などを含みますが、これに限られません）等を使用する
⑤録音録画機・カメラ・辞書などを使用する
⑥本試験に関する不正行為を実施する
⑦その他当社が禁止する事項を実施する
⑧その他本規約に違反する
２．本試験が会場開催の場合、本試験の集合時間に遅れ、または本試験の実施会場を間違えるなどした場合、本試験を受験できないものとします。本試験の説明開始後に退室する場合、再度、入室はできないこととします（トイレ退出を含みますが、これに限られません）。
３．本試験がオンライン開催の場合、本試験の集合時間に遅れ、または本試験の実施会場を間違え、あるいはアクセスできなかった場合、本試験を受験できないものとします。本試験の説明開始後に退室する場合やアクセスできなくなった場合、再度、入室やアクセスはできないこととします（トイレ退出を含みますが、これに限られません）。

第10条（合否判定）

１．当社は、申込者が本試験の合格基準を満たしたときは、本試験の合格を認定するものとし、申込者に対して当社所定の認定書等を、当社が適切と判断する方法で交付します。
２．当社は、本試験の問題の内容や採点・合否に関する質問に回答することはせず、申込者は当社による合否認定について異議をとどめることができないものとします。

第11条（キャンセル等）

１．申込者が本契約をキャンセルする場合は、本試験開催日の2週間前までに、第3条に定める当社から申込者に対する電子メールに記載されたキャンセル手続き用のＵＲＬリンクから遷移する当社所定のＷＥＢページ画面に掲載されたキャンセルボタンを押すものとします。当該キャンセルに関するデータが当社に到達した時点で本契約はキャンセルされたものとします。
２．前項の定めにも関わらず、申込者が本試験の受験料を当社に支払った後は、本契約をキャンセルすることができません。また、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、本試験の返金は一切致しません。また、本試験の日程変更・実施会場の変更などにも一切応じかねます。

第12条（知的財産権等）

本試験の試験内容を含め、本契約に関する著作権その他の知的財産権については、全て当社に帰属します。なお、本契約の締結および本試験の合格は、当社の申込者に対する、当該知的財産権等に関する譲渡、許諾その他一切の権利の付与を意味するものではありません。

第13条（損害賠償等）

１．申込者が本規約に違反しまたは不正行為により当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます。以下本条において同じ。）に対して損害を与えた場合、当社は申込者に対して損害賠償請求ができるものとします。
２．申込者が本規約に違反して他の受験者や第三者に対して損害を与えた場合やこれによってトラブル、紛争が生じた場合は、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、申込者が自己の費用と責任でその損害を賠償し、または、トラブルや紛争を解決するものとします。この際、当該紛争等によって、当社に損害が生じた場合、申込者は、当社に対して当該損害を賠償するものとします。
３．申込者は、本試験において他の受験者や第三者に事故やケガ、トラブルや紛争が発生した場合につき、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、申込者の費用と責任でその損害を賠償し、または、トラブルや紛争を解決するものとします。当社は、当該紛争等について一切の責任を負わないものとし、また、当社に損害が生じた場合、申込者は、当社に対して当該損害を賠償するものとします。

第14条（不可抗力）

地震・台風・水害その他の自然災害・戦争・内乱・騒乱・火災・労働争議・交通通信機関のマヒ・その他申込者および当社の合理的管理の及ばない事由により本契約の履行が著しく妨げられ、または不可能となった場合には、申込者および当社は、本契約の不履行による損害賠償義務を免れるものとします。

第15条（免責）

本試験の受験または本契約の遂行により生じる結果、本試験を提供するシステムの不具合・故障、第三者による当該システムへの侵入等について、当社の故意または重過失による場合を除き、当社は、申込者および第三者に対して一切責任を負わないものとします。

第16条（合格の取り消し・除名）

１．当社は、申込者が以下のいずれかに該当した場合、合格を取り消し、または除名処分とすることができるものとします。
①第9条第1項各号に該当した場合
②合格認定証を第三者へ転用、譲渡、質入した場合
③第三者に対して、申込者が当社、当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社の従業員または業務委託先その他当社の関係者であると誤認させた場合
④申込者が当社、当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社の名称を使用して事業または営業を行い、当社、当社の親会社である株式会社資生堂、その関係会社または第三者に損害を与える恐れが生じた場合
⑤合格認定者としての品位を貶める行為をしたと当社が判断した場合
⑥その他当社が禁止する事項に反した場合
⑦その他本規約に違反した場合
２．前項に基づき、当社が申込者の合格を取り消し、または除名処分を行った場合、申込者は、当社から交付を受けた合格認定証その他合格認定者であることを証する一切の交付物を当社に返却しなければならないものとします。

第17条（禁止事項）

1.申込者は、本契約および本試験に関して、以下の各号の行為（これらのおそれのある行為、これらを誘発する行為またはその準備行為を含みます）に該当すると当社が認める行為を行ってはなりません。
(1)本試験のIDやパスワード、URL等を第三者に提供、貸与し、または公開、漏洩すること
(2)本試験において写真・動画撮影、録音・録画（画面キャプション等を含む）をすること
(3)他の申込者、受験者、当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）に対する嫌がらせ、暴言・脅迫行為など当社等の業務や本試験の進行を妨げる等の行為をすること
(4)当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）の営業、名誉、信用、著作権・特許権・実用新案権・商標権等の知的財産権その他の権利を侵害すること
(5)他の申込者、受験者、当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）の従業員等の肖像権やプライバシーなどを侵害すること
(6)他の申込者、受験者ならびに当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）を誹謗または中傷し、名誉を毀損すること
(7)有害なコンピュータープログラム等を送信し、または書き込む行為
(8)公序良俗に反する行為、犯罪行為、またはその恐れのある行為をすること
(9)選挙活動、またはこれに類する行為、またはその他政治および宗教に関する行為をすること
(10)その他本試験の運営を妨げる行為をすること
(11)その他法令や本規約に違反する行為をすること
(12)その他当社が不適当と判断する行為をすること
2.申込者は、本契約や本試験の趣旨に鑑み、本試験の運営等において当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）のブランドイメージを損なうことのないよう留意するものとし、以下の各号の行為は行わないものとします。
(1)本試験の開催中またはその前後において、受験者に対し、当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）のブランドイメージを毀損するような商品またはサービスを販売し、または販売の勧誘をする行為。
(2)その他前各号に準じ、または付随する行為。
3. 申込者は、本契約の終了前後を問わず、以下の各号の行為（これらのおそれのある行為、これらを誘発する行為またはその準備行為を含みます）に該当すると当社が認める行為を行ってはなりません。
(1)第三者に対して、申込者が当社、当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社の従業員または業務委託先その他当社の関係者であると誤認させること
(2)申込者が当社、当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社の名称を使用して事業または営業を行い、当社、当社の親会社である株式会社資生堂、その関係会社または第三者に損害を与える恐れが生じさせること
(3)申込者が合格者である場合、合格認定証を第三者へ転用、譲渡、質入すること
(4)申込者が合格者である場合、合格認定者としての品位を貶める行為をすること

第18条（中途解約）

申込者または当社が次の各号の一にでも該当することとなったときは、相手方は、なんらの催告も要せずただちに本契約を解約することができるものとします。当社が本契約を解約した場合、当社は申込者から受けた講座料金を返金しません。
①本契約に違反し、相手方より相当の期間を設けた是正勧告を受けても、なお違反状態が改善されないとき
②申込者が第4条各号に該当すると当社が判断したとき
③その他前各号に準ずる事実があり、本契約の当事者として契約の継続が困難であると当社が判断したとき

第19条（秘密保持）

申込者は、本契約に基づき提供された当社の業務上、技術上の情報ならびに当社および他の申込者の「個人情報の保護に関する法律」に定める個人情報（以下「個人情報」といいます）を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、または第三者に開示・漏洩してはならないものとします。

第20条（当社における申込者の個人情報の取扱について）

当社は、本試験の申込みや本契約に関し、申込者から提供される個人情報を、本規約末尾の＜個人情報の取り扱いについて＞の目的の範囲内で利用するとともに、これに従って適切に管理するものとします。

第21条（本試験のアンケート）

１．当社は、本試験の実施に際し、申込者および受験者に対してアンケートを実施できるものとし、申込者および受験者は当社からアンケートの協力を要請された場合は当該アンケートに協力するものとします。
２.前項のアンケートは、申込者や受験生の個人情報を特定できないよう加工編集し、当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）の社内共有資料、および対外資料または本サイトその他当社（当社の親会社である株式会社資生堂およびその関係会社を含みます）の営業活動や宣伝広告、ＰＲ目的のために、アンケートの回答内容をそのままあるいは必要に応じて一部加工編集のうえ、期間の制限を設けることなく無償で利用することができるものとします。

第22条（債権譲渡等の禁止）

当社および申込者は、相手方の事前の書面による承諾を得ずに、本契約上の地位または本契約に基づいて発生する一切の権利の全部または一部を第三者に譲渡し、または担保の目的に供してはならないものとします。

第23条（反社会的勢力の排除）

当社および申込者は、相互に、暴力団または暴力団関係者、その他これに準ずる者ではないこと、および暴力的な要求行為またはこれに準ずる行為を行わないことを表明・保証し、一方がこれに違反した場合、相手方は何らの催告を要せず直ちに期限の利益を喪失し、また本契約を解除できるものとします。なお、表明・保証に違反した当事者は、相手方からの本契約の解除により生じた損害の賠償およびその他一切の名目を問わず金員の支払を相手方に請求できないものとし、一方、相手方はこの契約解除により生じた損害の賠償を表明・保証に違反した当事者に請求できるものとします。

第24条（合意管轄）

申込者および当社は、本契約に関する訴訟につき、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに同意するものとします。